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「パク・オクス牧師オンライン聖書セミナー」 #04 日本語テキスト

「パク・オクス牧師オンライン聖書セミナー」 #04 

日本語テキスト

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パク・オクス牧師オンライン聖書セミナー#04動画

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 #4 94개국이 함께하는 박옥수 목사 온라인 성경세미나 (2020년 5월 12일 오전)

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 2020年5月12日(火)午前のみことば

(日本語のテキストで記録しました。今回はその一部分です。続きは追って掲載したいと思います。)

 みなさんおはようございます。夢のような毎日がどんどん過ぎて行きます。初めは8億なんて数字は想像もしていませんでした。最初は1億くらいだと思って始めたのですが、その次の日2億まであがって、3億4億と本当に信じられませんでした。今は8億まであがったんですが。私が「本当にそうなのか」と聞きました。「先生が信じないでどうしますか」と。記録の表を見てそれが正確なのを知りました。

最初の日マルコの11章を話しましたが、そのあとにもいろんなコメントがありました。みことばを聞いて罪の赦しを受けて、病気が治りましたという証をたくさん見ました。とても感謝でした。

私たちは実際電線さえつなげれば、みなさんのお家に非常に良いお手伝いとして、電気を使うことができるでしょう。テレビもつけられますし、冷蔵庫も動かせられますし、エアコンもつけられますし、いろんな面で電気を使うことができます。

もし、みなさんが誰であってもイエスさまと心がつながってさえいれば、その時からみなさんの全ての問題はイエスさまが直接解決してくださいます。もどかしいことは、サタンが私たちの考えを心を騙して犯罪を犯すようにさせ、そして罪が神さまと私たちの間を隔てました。そして、その人が誰であってもイエスさまとの間でその罪の壁が崩されれば、イエスさまがみなさんの中で働き始めます。私はそのような経験をたくさんしてきました。今日はその部分について話そうと思いますが、へブルの10章の1節から読んでみたいと思います。

へブル10章の1節から18節のみことばを読んでみたいと思います。探せましたら、10章の1節から読みたいと思います。

1  律法には、後に来るすばらしいものの影はあっても、その実物はないのですか ら、律法は、年ごとに絶えずささげられる同じいけにえによって神に近づいて来る人々を、完全にすることができないのです。

2  もしそれができたのであったら、礼拝する人々は、一度きよめられた者として、もはや罪を意識しなかったはずであり、したがって、ささげ物をすることは、やんだはずです。

3  ところがかえって、これらのささげ物によって、罪が年ごとに思い出されるのです。

4  雄牛とやぎの血は、罪を除くことができません。

5  ですから、キリストは、この世界に来て、こう言われるのです。

「あなたは、いけにえやささげ物を望まないで、わたしのために、からだを造ってくださいました。

6  あなたは全焼のいけにえと罪のためのいけにえとで満足されませんでした。

7  そこでわたしは言いました。『さあ、わたしは来ました。聖書のある巻に、わたしについてしるされているとおり、神よ、あなたのみこころを行うために。』」

8  すなわち、初めには、「あなたは、いけにえとささげ物、全焼のいけにえと罪のためのいけにえ(すなわち、律法に従ってささげられる、いろいろの物)を望まず、またそれらで満足されませんでした」と言い、

9  また、「さあ、わたしはあなたのみこころを行うために来ました」と言われたのです。後者が立てられるために、前者が廃止されるのです。

10 このみこころに従って、イエス・キリストのからだが、ただ一度だけささげられたことにより、私たちは聖なるものとされているのです。

11 また、すべて祭司は毎日立って礼拝の務めをなし、同じいけにえをくり返しささげますが、それらは決して罪を除き去ることができません。

12 しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、

13 それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。

14 キリストは聖なるものとされる人々を、一つのささげ物によって、永遠に全うされたのです。

15 聖霊も私たちに次のように言って、あかしされます。

16 「それらの日の後、わたしが、彼らと結ぼうとしている契約は、これであると、主は言われる。わたしは、わたしの律法を彼らの心に置き、彼らの思いに書きつける。」またこう言われます。

17 「わたしは、もはや決して彼らの罪と不法とを思い出すことはしない。」

18 これらのことが赦されるところでは、罪のためのささげ物はもはや無用です。"

 

ここまで読みたいと思います。蔚山(ウルサン)で夜10時あたりにに出発しました。蔚山からソウルまで4時間くらいの時間かかりますが、ソウルに到着したら早朝2時半あたりになると思いました。寝る時間と合わないので少し楽に寝なければと思い途中でどっか寄っていきましょうとなりました。それでクミ教会に行って寝ることになったんですよ。我が宣教会の教会はどこに行っても教会がありますので、行くと寝かせてくれるんです。

最初本来大邱(テグ)教会で寝る予定だったのですが、大邱のいろいろ話をしていて大邱インターチェンジを通ってしまったのです。それで次の教会がクミ教会でした。クミ教会の先生が電話に出ました。先生申し訳ありません、今日ちょっと今晩一晩泊まらせてもらえませんか。教会は高速道路から離れていれば難しいですが、すぐ隣にあったのでクミ教会に行って寝ました。それで「グー」と言って鼻いびきをかいて寝たんです。それで早朝4時あたりを過ぎてから、眠りから覚めて私がふたりでこっそり朝早朝に逃げようと思ったんです。みんな寝ていました。

それで服を着て玄関の扉を開けたんですよ。びっくりしました。玄関の扉を開けたら誰かそこに立っていたんです。クミ教会の牧師先生でした。私が逃げることを分かっていたようで、先にそこで見張りをしたんです。もちろん1時から立っていなかったようですが、かなり長い間前から待っていたようです。捕まりました。先生早朝の礼拝の御言葉お願い致します。だから宿泊代を出しなさいと言うんですね。早朝礼拝が終わりました。非常に良い時間が持てました。

しばらくみことばを伝えていたのですが、その時計の下にある女子学生が車椅子に乗っていました。本来そういう学生たちは車椅子に乗っていたので、なかなか早朝に参加できませんが、早朝礼拝終わってから女子学生のすぐ近くに寄りました。そして、その女子学生に私も冗談をかけました。みんな一緒に座ってるけど、どうしてあなたたは車椅子に乗ってるの。それ楽しいの。私は冗談を言ったのですが、彼女はかなり真剣に応えました。私は19歳のチェ・スヨンです、と彼女が自分の名前を答えました。

それで、彼女がこのように話を続けたのです。ある日学校から戻って来たとき足に感覚がありません。お母さんは「そういう時だってあるよ、大丈夫大丈夫」。でも足からだんだん感覚がなくなって、上へ上へとだんだんあがってきたのです。そして、ついにはお腹に至るまでついには感覚がなくなってしまったのです。本当にもどかしいことは、小便も大便もトイレが自由にできなくなってしまいました。

病院に行って検査を受けたところ、脊髄炎といって脊髄に炎症が生じてどんどん神経が死んでいっていますと。大便は3日に1度お母さんが薬を入れては、そしてお腹を一生懸命を押して取り出すんですよ。小便は1日に何度も機械から機械で抜かなければいけないそうです。その次に言いました。医者はそれでベッドに横になったきり少し経てば死にますよと。

私はできればただ通り過ぎたかったのですが、その綺麗な女子学生で、そして目もかなり輝いていて、ちょうどこの花ざかりのそのような若い女の子でした。花ざかりのその彼女が死にかかっているということは、非常にもどかしくて・・・。

私は19歳の時にイエスさまによって罪の赦しを受けました。幼い頃から教会に通いましたが、いつも罪人でした。いつも罪を犯したからです。申し訳ないですが、私は泥棒をたくさんしました。友達と一緒に他の家庭の畑に入って取って食べたり、夜には柿やりんごなどたくさん取って盗んで食べました。当時はかなり空腹だったので、そういうことをたくさんしていたんです。私は罪のためにかなり葛藤して、賛美歌の中で白い雪よりも雪よりもこの罪がきよめられましたと。以前はそれはただ歌として歌っていただけで、いつも自分は罪を犯すから罪で満たされていて、自分は罪人だと考えていました。

詳しく話すことは時間がなくてできなくて、すべて話はできませんが、19歳のころ非常に罪で葛藤しました。聖書をひとつひとつゆっくり読み始めたのです。毎朝早朝礼拝に出てはこの罪を赦してくれるようにこの罪の告白をしました。依然とこの罪はどんどんと大きくなったんです。ある日主の前でこの罪を赦してくれるようにお祈りをしましたが、この罪がきよめられたと思い始めたのです。そして、聖書をひとつひとつ読み始めました。聖書をひとつひとつ読み進めたときに、驚くべき事実を発見したのです。

聖書の中から発見したのは何だったのか。自分ははっきり物を盗んで嘘ついた罪人だったんです。罪人です。罪が多かったんです。教会に通う時間が長ければ長いほど罪が減るべきですが、どんどん増える一方でした。「ああ、自分は死んだら地獄に行くな」と確信していました。私は罪が多かったんです。でも、ひじょうに興味深いことは、聖書を読んでみたところ、聖書の中では私に義人んだという話があるんです。

「私が義人、義人」聖書を読み始めました。そして、発見したことは、イエスさまは38年間横たわっていた病人と会いました。彼は歩けない人でした。ただ横になったきりです。一度も歩いたことがない人です。しかし、この人に向かってイエスさまは「起きて床を取り上げて歩きなさい」と言われました。

その病人の心の中では「私は罪人だ、障害者だ、自分は歩けない」という心でいっぱいだったのです。しかし、イエスさまはその病人を見ては「起きて床を取り上げて歩きなさい」と言われました。病人はその心の中に葛藤が生じるわけです。あの方はいったい誰なんだ。あの方がいったいなんで私に「歩きなさい」と言ったのかな。今の自分は歩けないのに。自分の足は全て乾いてしまったのに。自分は以前も起き上がってみようと努力はしたのに、もうできなかったのに。今この私に「歩きなさい」と、そんなのありえない。

もしかすると、あの方がイエスというあの人かな。あの方はたくさんの病人を治したというけど。もし、あの方がイエスさまであれば「私に歩きなさい」と言うんだ。私は歩けないけど、あの方がそうおっしゃるなら歩いてみようかな。38年の病人が両手で地面を蹴って、手をついて起き上がってみたんです。驚くべきことになんと起き上がれたんです。そしたら歩けたんです。そうか、それなら私は歩けないけどイエスさまが「歩きなさい」と言われた時に、考えが二つに分かれます。自分の考えなら自分は歩けない。イエスさまは「歩きなさい」とおっしゃたんだ。そしたら、私の言葉が正しいかな、イエスさまの言葉が正しいかな。自分の考えを捨てて「歩きなさい」と言ったイエスさまの言葉を受け入れればいいんだ。

皆さんこの事実は疑いないですね。答えてもらいますか。みなさんまったく疑っていないでしょう。大事なことは罪の問題ですが、私は罪人です。でも、イエスさまが私に「私は義人だ」とおっしゃったのであれば、イエスさまの考えが正しいのでしょうか、私の考えが正しいのでしょうか。(救われる前の告白)『私は罪人です。今日他人の家のさつまいもを取って食べました。ああ、罪を犯してはいけないのに、嘘をたくさんつきました。』そして、間違いなく罪を犯したんです。38年のその病人の話が自分の話しだということを知りました。

私は歩きませんが、イエスさまが「歩きなさい」とおっしゃったんです。自分の話が正しいかな、イエスさまの話が正しいな。自分の考えに従うべきか、イエスさまの考えに従うべきか。雨が降らないとき神さまが「雨が降る」と、誰の言葉に従うでしょうか。神さまのみことばに従うべきです。それなら私は罪人ですが、私は嘘をついて泥棒もして喧嘩して悪いことをたくさんして私は罪人なんです。

私は律法を破って神の律法を犯してしまったのでありますが、イエスさまは私向って「義人だ」とおっしゃたんだ。イエスさまが私に「聖なる者だ」とおっしゃるなら、どちらが正しいんだ。自分の考えが正しいのか、イエスさまの考えがただしいのか。

私は聖書を読みました。申し訳ないことですが聖書を読んで非常に驚きました。聖書が非常に分厚いんです。ページが非常に多いですね。まったく絵がありません。文字でいっぱいです。まったくすき間もありません。これはすべて読もうと思うと、集中すれば1ページ読むのに2分かかりますが、韓国語の聖書は1800ページと少しありますが、1ページ読むのに2分なので、すべてを読むと3600分かかります。3600分は時間で言えば60時間です。1日に10時間聖書を読んだら6日1度聖書を読むことができます。6日間何もしないで聖書を終わりまで読んだことが何度もありました。

聖書を生活の中で正常に読むことができないので、聖書を読むために生活を変え始めたのです。私は結婚する時まで2分以上ご飯食べたことがありません。今もかなり早いほうですが、トイレに行ってただ座っていません。必ず聖書を覚えました。道端を歩いてもただ覚えて、シャワーを5分以上かけてしたことがありません。寝る時間も減らして、どうにか睡眠に対する本を読んでは睡眠をどうにか減らすように努力しました。それで聖書を10回読んだとき20回読んで30回読んで40回読んで50回読んで60回読んで70回読んで、それからもう正確に数えてなくて分かりませんが、100回までは読んでないと思います。80回くらい読んだんじゃないかなと思いますが。私の心を聖書の中に流れる方向に置きましたその時からたくさんの大きな働きが生じ始めたんです。

チェ・スヨンという女子学生が19歳で花盛りの美しい女の子、女性でありましたが、でも彼女はどんどん死にかかっていました医者はベッドの上でどんどん死んでいくでしょうと話し、最近このように科学が発達しているのに脊髄炎の炎症ひとつ治せないのかい。できないそうです。私が椅子を引いてその女の子と向き合って座りました。

スヨン私の話をよく聞きなさい。電気はね電線を通って流れるんだよ。電線さえつなげておけば電気が入ってきて、やらせることは全部してくれるだ。電気は電線でなければ入れないんだ。水道水はパイプを通って通るわけでバケツを通っていくわけではないんだ。そしてイエスさまがあなたの中にどうやって入れるのか、どうか主よ私のところに来てください、来てくださいと多くの人がお願いしますが、でもだからと言って主が来られるわけではありません。 

 主がみなさんの心の中に入りたくても、入れません。いったいどうすれば入れるのか。みなさん主が私たちの心の中に入るために、主の心と私と心が一つになった時、その時主は私たちの心の中に入って来られます。

スヨンよく聞いてごらん。今あなたは脊髄炎によって死にかかってるんだけど、もしあなたの心とイエスさまの心が一つになれば。考えてみなさい。あなたとわたしと同じ心なら心は互いに流れるでしょう。あなたの心が私の中にも入るでしょう。私の心があなたの中にも入るでしょう。

エスさまと私が同じ心になれば、イエスさまと私がイエスさまの心を受け入れられるんだ。イエスさまがこの心の中にいらっしゃったら、どんなことが起こるかわかるかい。脊髄炎その問題はあなたの問題ではなく、イエスさまの問題になるんだ。もうそれは何でもないんだ。

みなさん私はかなり昔から聖徒たちにこのイエスさまに関する話をします。みなさん人の心はもちろんひとつではないので、そんなに難しくありません。イエスさまの心と同じ心になれば、その時からイエスさまの心とみなさまの心がろひとつですから、「主イエスよわが心の中にいらっしゃってください」と言っては心を閉ざしてしまうと、みなさまの心をどこを探してもイエスさまは見えません。

 

しかし、イエスさまがその病人に向かって「起きて床をとって歩きなさい」とおっしゃったときに、その人はあの言葉を受けなきゃ、歩かなきゃと思ったとき、その心の中を見てみたら歩きたいと願うイエスさまの心があるわけです。ただ漠然と「主よどうかこの心の中にお入りください、お入りください、信じます」とそうできるわけではないです

 

・・・続く

 

 

グッドニュース宣教会で証したパウロ神学校前総長

グッドニュース宣教会を批判している方々は、この方の貴重な証しを聞いて下さい。

映像は下のほうにあります。

今の韓国のキリスト教会が悔い改めなければならないことがわかります。

映像は韓国語ですので、日本語のテキストを参照して下さい。

  私が江南(カンナム)教会で証をするようになるとは夢にも思わなかったです。私がどんな人かを言う前に、先に私の人生で一番の過ちと、一番良かったこと、このふたつについて少しお話します。時間の制約があるので直ちに申しあげます。  

 今年、私は87歳です。それでもまだ杖も要らないし、階段も誰かの助けを借りずに登ります。神様が健康を祝福してくださったので、今日も元気に夜明けの5時半に出発して、つい先ほど到着しました。たった10分間だけの証をするために訪ねてきました。光州(グァンジュ)、木浦(モッポ)、江陵(カンルン)など、色んな所を牧師さんについて回りながら証をしました。  

 そこで私はいつも二つのことを話しました。私の人生での一番の過ちと一番良かったことを話して、最後に彼らに教え諭しました。

 それが私にとって一番悪かったことの一つです。そう教しえながも、聖書にあるこんな一節を見なかったわけではなく、見てもそのまま見過ごしたということ、それで、多くの教え子の牧師や神学者たちが、あちらこちらで悪さばかりしていまた。

 私にもその責任は大きいです。最近、キリスト教が腐敗し、滅びかけています。私は木浦(モッポ)で、牧師が大勢集まっている所で大声で怒鳴りました。しっかりしろと、心の扉を開けて一つにならなければならないということを大声で叱りました。その結果、自分に試練もありました。しかし、どうしましょう。50歳の牧師が80歳の老人を殴りますか?  

 私はそうしないことを信じています。いいえ、神様を信じます。いつも神様が私を守ってくださるからそうすることができます。私の人生で最も悪いことは、弟子たちに間違ったことを教えて送り出しだので、今のキリスト教が腐敗し、滅びゆくということです。深く考えてみれば、それが一番悪かったことです。    

 それでは一番良かったことが何なのか、すごいことがありました。私は神様に健康もいただいて、また恵みもいただいて、どこからかマインド講義をすると言うので、そこに行って一度聞いて見たいと思いました。なぜ、私がそのマインドを必ず聞かなければならないのか、それは私が神学者だからです。 こう見えても、私は神学博士です。マインドだと言うので、どこか通じるものがありました。それで聞いてみようと、図書室へ行くことをやめてそこに行きました。  

 そこに行ってマインド講義を聴いてみたら、いけない!私は間違った人生を生きていたんだ!ここに神様の真理と祝福があるのに、なぜ、私は知らなかったのだろうか!  あまり時間がありませんが、牧師先生が説教を少し短くすることがあっても私が言いたいことはすべて話してから帰ります。  

 聖書のみことばを一節だけ読んでみます。ヘブル書10章10節と10章17節、ローマ書3章24節、コリント6章11節を全部読みたいですが、そのうち一つだけお話します。ローマ書3章24節です。

「ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」 このみことばはパク・オクス牧師先生がいつもおっしゃるみことばです。  

 神様が義と認めるなら義人です。神様が罪がないと言われるなら罪はありません。神様が聖いと言われるなら聖いのです。パク・オクス牧師先生は聖書をそのまま伝えました。  

 それなら、長老教会の牧師たちはこれを読んでいなかったでしょうか。読んでいてもそのまま見過ごして、悟っていませんでした。それで私は、その牧師たちにこのみことばで説教をしたことがあるのかと責めました。しかし、一人もいませんでした。これを読んでその意味がわかっていたなら、そんな悪いことはしなかったでしょう。すでに私ども宣教会に入ってきたはずです。  

 それを悟れず、悪いことをしていたから、私のような老人に叱られるのです。神様は、彼らを正しく立ち返らせ、教え諭すように道を切り開いてくださいました。  

 私は神様の恵みで健康もいただき、生まれ変わりました。私は5年前に救われて、今は光州(カンジュ)第一教会で元老牧師として熱心に伝道に励んでいます。  

 しかしパク・オクス牧師先生が私を呼んでくださったので、今はCLFが開かれる所を回りながら彼らを苦しめています。ところで、不思議なことにパク・オクス牧師先生が行くところにはその牧師たちがほとんど来ていました。30人、ある所は60人、またある所は100人、今回も利川(イチョン)で話してきましたが、彼らにあきれました。それで叱りつけてきました。それでも私に文句を言う人がいません。なぜなら、自分たちが悪かったから。  

 全国のキリスト教指導者、つまり牧師の皆さん。これからは正気を取り戻して、正しく悟って、悔い改めてください。そして私は罪がない、私は聖いと、心から信じてください。聖書は学ぶものではありません。信じるものです。それを信じて、一日も早く、すべての牧師たちがこのグッドニュース宣教会に雲の群れのように集まってくれることを確信します。  

 もう帰る時間が迫ってきました。 とにかく、ここに来て私が証することになったのは神様の祝福です。ここに来たかったです。皆さんにお会いしたかったです。今日、私は皆さんの前で大きな神様の恵みと祝福を受けて帰ります。これから私はまた全州(チョンジュ)に行きます。  

 チヨンジュに行けば牧師たちが、さっき、ここに来る途中に電話で聞きましたが、70人か80人の牧師たちが来るそうです。その人たちが何も言うことがないようにします。たった一人でも、心の扉を開けて真理を知り、真の福音を知って、私たち宣教会に集まることを神様の前に切実に願い、祝福します。 ありがとうございました。

youtu.be

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パウロ神学校前総長

白石大学設立理事、神学博士

大韓イエス教長老教会の牧師として42年間牧会

現、キリスト教指導者の会(CLF)で、

「韓国のキリスト教は変わるべきだ」と叫ぶシン・ヒョンジョン牧師の証し

グッドニュース宣教会のオンライン聖書セミナー

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グッドニュース宣教会のオンライン聖書セミナーで世界中の人々に福音を伝え多くの人が罪の赦しを受けて救われました。

世界中の国営民営放送局が無料で聖書セミナーを放映することになった過程で、神さまが様々なところで大きく働かれた証しが語られました。

グッドニュース宣教会の日本語のホームページのリンクを引用させていただきました。

http://www.goodnews.or.jp/jp/bbs/board.php?bo_table=z2_01_1&wr_id=205

グッドニュース宣教会 土曜日映像チャット

#グッドニュース宣教会

#土曜日映像チャット

オンライン聖書セミナーで世界中の放送局が放送した中で神さまの大きな恵みがあった。

https://www.youtube.com/watch?v=xCR_SaNBh2c

グッドニュース月刊誌 今日の御言葉と証

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#今日の御言葉と証

#グッドニュース宣教会

正確な御言葉による正確な信仰

聖書は正確です。 私たちの心に罪があるのか​​ないのか、私たちが栄える人かどうかは、聖書に答えがすべて出ています。 皆さん、心と感情が答えではありません。 あなたの心も重要ではありません。

聖書は、あまりにも正確な物差しだから、誰でも聖書を探したら、聖書はあなたの心に正確な線を引いています。 それでもあなたは、聖書の中で答えを見つけずに、かえってあなたの心と状況で答えを見つけようとします。 だからあなたの信仰がこんがらがるのです。

あなたがある部分で百を知っても中途半端に知っていれば、それは正確に一つを知っているよりまさりません。 私たちは、一つでも正確に分かるのが重要です。 正確に知っている人は、正確な証しをすることを知っている。 男の命が子宮に正確に着床すると、その時から、子供が育つように

神の言葉も私たちの心に正確に植えたら、私たちの信仰も正確に成長します。 聞いた神の言葉を私たちの心に刻んで発表して、その後に意思の疎通をするこれらの訓練は、私たちのすべての信仰を成熟するように作成し、私たちの心を幸せにしてくれます。

キム・ジョンホ牧師

              グッドニュース馬山マサン教会

宣教師の手記_キム・ハクチョル宣教師編(4話)最終回

グッドニュース宣教会

2020年4月号グッドニュース誌(韓国語から転用させていただきました)
宣教師の手記_キム・ハクチョル宣教師編(4話)最終回

 

タイの宣教の開始、落穂を取る気持ちで

 

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 言語の問題だけでなく、生活必需品をどこで買うかもわからないし、ほうき一つ買うことさえ難しかった。ある日、タイ語の聖書を購入しようとキリスト教書店でしか買うことができないと思い探しに出た。バンコク市内のキリスト教の書店が2つあって、最も近い場所に行くために人々に住所を示し、聞いて聞いて訪ねた。

 

ところが行ってみると書店が見えなかった。通り過ぎる人に下手なタイ語で聞いたら知っている人が誰もいなかった。そうするうちに、ある人が知っていると道を教えてくれて行ってみると書店のドアが閉じていて、別の場所に移転した略図がついていた。その住所に訪ねて行くために3時間かかった。ところが、そこは書店ではなく教会であった。私にそこを教えてくれた人が、私はクリスチャンというから、教会を見つけたいのだと思い、教会を教えてくれたのだ。その日、一日中歩き回って手ぶらで家に帰って行った。

 

その日、私はタイが仏教国という事実を痛感した。何千万人が住んでいる都市であるバンコクに、キリスト教書店がただ2ケ所しかないばかりか、その両方のところも日中探し回ったが、簡単に見つけることができなかったからである。韓国にいれば、聖書を買うことは簡単なはずなのに、タイで私は聖書もしっかり買うことができない存在であった。

 

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バスに乗って4時間かかって汗を流して見つけに行った...

バンコク市内で、私たちの家族が滞在している家を調べてみると、通常家賃が60〜70万ウォン程度だった。思ったより住宅価格が高く、私たちが持っているお金では3ヶ月しか滞在できなかった。郊外に向かって行って調べてみると、部屋2室でコンドミニアムが家賃30万ウォンであり、そこを契約した。毎月30万ウォンがなければならず、二人の子供の教育費と生活費までかかるので、常にお金の心配があった。だからどこに行く時も歩くことが多かった。

 

タイのバスはエアコンバス、扇風機バス、ジープを改造して作ったバス、そのように3種類がある。当時エアコンバスは交通費が約1,000ウォン、扇風機バスは200ウォン、そしてジープ改造バスは100ウォン程度であった。エアコンバスは最初から乗る考えをしていなかったし、200ウォンする扇風機バスも乗らないことが多かった。

 

その時シティバンクに通っていたがIMF事態で退職し、自宅で休んでいたお嬢さんがつながり聖書の勉強をしていた。その女性は車があって、午前中に聖書の勉強をした後、「午後に私が伝導に行くところに一緒に行きましょう」とお願いしたが関心がなかった。

 

その日も間違いなく伝道しに行くために100ウォンバスに乗った。頭が天井に当たって中に入っていけなくて外にぶら下がっていた。赤信号にバスが止まり、その横にマイカーが近づいてきて、犬が頭だけを出していた。 「犬は主人によく出会えて車に乗って通って、私の主人は私をこのよう車に乗せるのか?」と運転手を見るとシティバンクに通っていた姉妹だった。

 

数日後、教会で会ったときに「その時どこ行く途中だったか?」と尋ねると、「ああ、私たちの犬が風邪にかかって動物病院に行ってくる途中だった。」と答えた。私はあまりにもあきれて腹が立った。 「私は風邪かかっても薬を買うお金もないのに、犬が風邪かかったから病院に行くなんて...」犬までも至らなかった私の境遇を考えると、その姉妹ではなく神に腹が立った。

 

その後もバスに乗って伝道に通った。ある日、車で1時間で行くところをバスに乗って3〜4時間がかかって人に会いに行った。行って40分ほどの聖書研究をして帰ってきて、8時間も道路で歩き通ったが、聖書の勉強をすることができるということがとても嬉しかった。 「明日また来ます」と言おうととして、「いや、明日来ると言うと嫌がることもある、という気がして2~3日後に来ますと約束をして、その家を出るとき気分が本当に良かった。

 

2日後、妻と一緒にむし暑さの中で汗をだらだら流しながら4時間かかってその家に訪問した、ドアを叩いても人の気配がなかった。 「はっきりと、今日会うことを約束したが... 」しばらくの間、大きな声で、その人を呼んでドアを強く叩いたが誰も出てこなかった。後で隣の人が出てきて、静かにするように言われたので、一部始終を説明した。その時、その人が渡した冷水一杯に暑い天気と汗で疲れていた私の体を涼しくしてくれた。

 

その日、私タイの人々の傾向について初めて知った。自分が忙しいか、聖書の勉強をしたくない場合はしないと言えばいいが、「はい、どうぞ」と言うのは、約束の時間に表われないことである。私が下手なタイ語で聖書の話を聞くのが大変だったこともありますが、私はそれも知らずによく聞くと思って喜んでいたのだ。

 

結局、その人に会わなかった。暑い日差しの下で4時間のバスを乗り継いで汗を雨が降るようかいても喜んできたが、ひどく落胆となった。 「ここまでしてここで生きなければならないのか?」と思い、無能力な夫に会ってその生涯苦労する妻を考えると、妻にすまなかった。家に帰る途中に妻の手を握って、私のような夫に会って苦労して申し訳ないと言った。その時、列王記下7章に出てくる4人のらい病人の話を思い出した。

「あなた、神がこのように一生苦労して暮らすようにするはずはない。そして、この状態で韓国に帰ることもできず、帰るにも私はお金をもうけて、私たちの家族を養うだけの能力もない。福音を伝えて餓死することがあってもこの道を行かなくてはいけない。私たちの家族は4人のらい病人だ。たとえ捨てられても韓国に帰ることは考えないでこの道を行かなくてはいけない。」

だから妻の手をしっかり握ってバス停に向かって歩きながら、心の中で賛美歌を歌った。

「小さな炎ひとつが大きな火を起こし...」"

 

神の翼の下の保護を受けてきたか

ルツは姑ナオミと一緒にベツレヘムに来たが農作業をする田畑もなく、何もなかった。しかし、自分の畑で少年たちにさせて、落穂を握るようにルツが穂を拾わせてくれるボアズがあった。喉が乾くとき少年たちが汲んできた水を飲むと、乾いた喉を潤してくれるボアズがあった。

主があなたのしたことに報いてくださるように。また、あなたがその翼の下に避け所を求めて来たイスラエルの神、主から、豊かな報いがあるように。」(ルツ2:12)

 

私もやはりタイに到着したとき、どのように福音を伝えてどのように生きるか、あまりにも漠然とした。現実的には、聖書一つ簡単に購入することができず、聖書の勉強も続かなく、私の話を聞いてくれる人が誰もいないように見えた。しかし、その後、隣の人が冷水を渡して乾いた喉を潤してくれたように、神は私の心に冷たい冷水のような心を起こして新しい力を与えられた。神様がくださったその心に望みを得て、再び起き歩くことができた。

 

タイに初めて来たとき空腹で大変苦労したかのように見えたが、実際に私がタイ来たのは、神の翼の下の保護を受けるために来たのであって、私の仕事をよくして報酬を受けて、私を高く立てようとしたのではなかった。神はひょっとして私が失望してしゃがむかと思って、束間のあいだ穂が落ちたのを拾っても叱らなかった。その備えられた祝福を与えてくださる神は、私に絶えず慰めと希望を与えてくださる神の保護の下、タイ宣教が開始された。

 

 4話おわり

次の5話は5月の予定です。

 

原文はグッドニュース宣教会の韓国語のホームページにあります。

宣教師の手記_キム・ハクチョル宣教師編(4話)その2

グッドニュース宣教会

2020年4号グッドニュース誌(韓国語から転用させていただきました)
宣教師の手記_キム・ハクチョル宣教師編(4話)その2

 

タイの宣教の開始、落穂を取る気持ちで

 

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神さまは私をファーストクラスに乗せられました...

タイへ出発する前に宣教のために準備したお金が、航空券のほか200万ウォンだった。その後、宣教で離れる前に釜山に行って礼拝をささげたとき、教会で30万ウォンを宣教費として支援してくれた。

 

出国する直前にある牧師が「少し前に中国に行く宣教師が持っていく荷物が50〜60kgを超たのだが、恵みを受けて追加料金を払わずにうまく行きました。牧師もたくさん祈ってくださ。」と言われた。私たちは家族4人が移民のように行くので、3段の袋が4個となった。その中のバッグ一つに福音組の御言葉テープや月刊「グッドニュース」合本集などが満ちていた。今ではインターネットが発達してそのように持って行く必要はないが、当時は宣教の現場で必要なものだから重量が多くなっても持っていくしかなかった。

 

出国の日、空港で荷物を送ろうとしたら重量が50〜60kgを超えるなって、追加料金30万ウォンを出すことになった。釜山教会でくれたお金を追加料金で出すと思うとむかついた。だから航空会社のスタッフに悩み苦しむ心を表現したところ、罰金を受ける代わりにファーストクラスの4席を与えると言った。当時は飛行機に乗ったことがほとんどなく、ファーストクラスがどのように良いのか知らなかった。

 

「私はファーストクラスは必要ないよ、追加料金のみ出さないようにしてください。」

しばらくもめごとをして飛行機に乗らなければならない時間になり、仕方なく涙を浮かべ追加料金を出した。そしてファーストクラスに乗った。その後24年の間に飛行機を使うこともなく乗ったが、ファーストクラスを乗ったのはそれが唯一だった。振り返ってみると神さまが私に言われたとおりだった。

 

私をとても幸せに平安にタイに送ったのに、私は「200万ウォンを持って、タイに行って私たちの家族がどのように生きる?」と考えてみると、お金を少しでも持って行きたかったのだ。神さまは私たちの家族を祝福されるという事実を心の中心で信じられないので、不安で追加料金を支払わなければならないということだけに陥り、むかついたということだ。

 

 聖書を一冊買いたかった...

私は36歳でタイで新しい生活を始めた。タイ語は子音44個と母音32個、計76個の字母に声調が5つあります。子音も、中子音、低子音、、高子音の三種類に分けられ、母音も短母音と長母音に区分されている。実は私は76個の子音と母音を覚えるだけでも困難なことであった。だからタイを教えてくれる先生を求めたかった、それだけのお金がなかった。

 

後で学習費用を難しいなかでつくり学院に登録したが、外国人に英語でタイ語を教える塾で私は、英語から聞き取れなかった。結局、塾にも通うことができなくて、息子が通う幼稚園の先生に帰宅した時間だけ助けてくれとお願いしたところ、時間がないという理由で断られた。

 

幼稚園に探し続けて行って院長様にお願いをして、その先生が毎日私たちの家に来て、私が知りたいタイ語を1時間録音してくれた。タイ語をどのように発音するか説明してくれても私は聞き取れないから録音だけしてくれるだけだった。そのようにタイ語を習い始めましたが、最も難しいのが声調であった。いくら録音されている発音をしても、私の声調が正確でなくてタイの人々が私の言葉を聞き取れなかった。

 

(「ありがとうございます」    

タイ語では ขอบคุณ と自動翻訳で出てきます。コップン、と聞こえます)

 

 ・・・4話最終回に続く

 

原文はグッドニュース宣教会の韓国語のホームページにあります。