パク・オクス牧師オンライン聖書セミナー #04 日本語テキスト 続き1
「パク・オクス牧師オンライン聖書セミナー」 #04 日本語テキスト 続き1
2020年5月12日午前のみことば
日本語のテキストで記録しました。今回はその一部分です。続きは追って掲載したいと思います。
日本語通訳動画
夫婦が喧嘩した時に、もう喧嘩やめようとそうなされるものではないのです。会話をして心は互いに流れなければいけません。妻に何か過ちがあったとき、妻を理解したり、妻が何かやったとき私だって理解してあげますし、互いに心が一つになった時に、その時心が流れるわけであって。私が知っている韓国人の奥さんは失敗しました結婚に。その方は日本の方と結婚したそうですが、結婚して6ヶ月間の間、彼女はとっても幸せでした。あの彼女の旦那さんは日本の方で家事を何でもしてくれました。
韓国人の人と日本人とはこんなに違うんだね。本当にうちの旦那さんいいな。最高だ。6ヶ月間まるで森の中のお姫様のような気分でした。しかし6ヶ月後彼女が感じたことは何かと言うと、夫がその行動によってその体が習慣がついていて、心からするのではないということを知りました。完璧に全ての事をしますが彼の心が全くわからないです
何でもほんとうによくしてくれて、犠牲を払ってやってくれますが、それが心からではないのです。6か月経ってから夫の心が見たかったんです。
「あなた、心の内の話ししてくれませんか」
「心の話って一体何なんだ、ただ話せばいいんじゃないか」
「あんたそりゃ心の話じゃないでしょ。心でするわけじゃないでしょ」
彼女は何だか何だかおかしくなりそうでした。以前と変わらずよくしてくれます。でも心ではないわけです。
「あなたは私たちは心が大事だよ。ちょっと心の内の話をしてみてよ、お願いだから、お願いだから心を話してみてよ」
彼女は気がおかしくなりそうでした。
夫は「心の話っていったい何を話せばいいんだよ」
6ヶ月間がとっても幸せだったんです。それは外見的な行動だけで、夫の心まで見えたわけではないのです。行動的には非常に正しいです。でも心の話は一言も言いません。心に一体何が入っているのか、いったい怪物が入ってるのか、悪魔が入ってるのか、天使が入っているのか、何もわかりません。だから、お願いだから心の話をしてくれ、でもそれができないわけです。できないんですね。
その後の話はもう話しませんが、みなさん神様と私たちの心が合わさったら、ある日自分がその妻と喧嘩をしたとします。みなさん牧師は全部自由ですが、でも夫婦喧嘩に自由がありません。牧師だからといって毎日兼嘩してると言ってできませんし、わが夫婦は12時30分から始めます。
「あなたちょっと静かにしてよ」
「あなたも静かにして」
どんどん声が大きくなっていきます。腹が立ってくるんですね。ほんとうに心が傷ついて、そしてある日妻が泣きながら話をするんです。
『ああ、そうだったのか。ああ、自分はそれを知らなかったな』
互いに心が流れる時があります。でもよく聞こえないんですね。いろんなこの歴史があって、そして水が溜まっている時ありますが、そして彼女も心の中に蚊もできたり、いろんなものができたりしますが。
みなさん妻と心が流れる時、平和があります。でも妻が心が流れるためには、夫の話をよく聞かなければいけません。
・・・続く